オイシイ思い

オイシイ思い

2011年11月30日 06:06 / カテゴリ:[ 日記 ]
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クリック詐欺、ワンクリック詐欺という手口が出会い系サイトやその周辺で横行した時期がありました。
最近ではちょっと下火になってきた感じですが、それは別に詐欺師そのものが減ったというわけではなく、単に使い古されてきて騙される人が少なくなってきたからだと思います。
それでもなお、今でも被害が発生していないということはないので、このクリック詐欺について解説します。
出会い系サイトを利用したことがある方なら、おそらくほとんどの方が何度も出会い系サイトからのものと思われるメールを受け取ったことがあるはずです。
自分が登録したサイトや、そうでない色々なサイトから女性会員のメッセージ入ったという内容や、それ意外にも興味を引くような文章が並んでいるメールであることがほとんどです。
これらのメールの中には必ずと言っていいほど、中にURLリンクがつけられています。
URLリンクというのは、どこかのサイトのアドレスが書いてあって、それをクリックするとそのアドレスのページに移動するというものです。
こんなメールにあるURLをクリックした人のほとんどは、そのメッセージの続きを読みたいと思っていたり、返事を出してオイシイ思いをしようとしている人たちです。
すると、そのリンク先のサイトには仕掛けがしてあって、そのセフレサイトに自動的に登録されたというような画面になります。
そして、入会金や会費を請求するような画面が出てきます。
しかも、その画面には自分が使っているブラウザソフト(インターネットのサイトを見るためのソフト)や契約しているプロバイダの名前まで出ているではありませんか。
巧妙なサイトになると、その前に「個人情報取得中」というメッセージや画面を表示し、あたかも利用者の情報が全て漏れているかのような演出をします。
単なる不当な請求であれば無視すればいいと思うものの、ここまで自分の個人情報が相手に取得されていたら逃げられないと考え、請求された金額を支払ってしまうのです。
しかし、これも慌てる必要はありません。
これは環境変数と言って、誰でも取得できる情報を取得して表示しているだけで、ここから個人を特定することは不可能です。
よって無視していてもそれ以上の請求が来ることはありません。
もっとも、それ以前に怪しいメールのURLをクリックすること自体が問題なのですが。

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